千葉鴨川コホート(おたっしゃ調査)
[最終更新日:2009年5月13日]
地域紹介
■人口
千葉県安房郡天津小湊町 7,672人(平成12年10月1日現在)
千葉県鴨川市 29,981(平成12年10月1日現在)

■年齢構成
安房郡天津小湊町:平均年齢47.7歳(平成12年)
鴨川市:平均年齢46.8歳(平成12年)

■地域の特徴
鴨川エリア 天津小湊町(あまつこみなとまち、面積43.95km2)は、房総半島の南東部の安房郡に位置していたが、平成17年2月11日に隣接する鴨川市と合併し、新しい鴨川市の一部となった。鴨川市(旧天津小湊町、旧鴨川市)は温暖な気候と美しい海岸線などの自然環境に恵まれ、一方で、日蓮聖人ゆかりの神社・仏閣など豊かな歴史を誇る町である。主な産業は、鴨川沖合の黒潮による好漁場を生かした漁業であり、大山千枚田(棚田)、鴨川シーワールド、亀田総合病院などがあることでも知られている。

・鴨川市ホームページ
http://www.city.kamogawa.lg.jp/
コホート概要
■歴史
千葉鴨川コホートは、千葉県知事がすすめている女性の健康づくりに関する調査研究事業の一部であり、高齢になっても寝たきりや認知症にならないよう、生活習慣と健康との関連を明らかにする事を目的としている。旧天津小湊町と旧鴨川市の協力を得て、平成15年に40歳以上の全住民約2万3千人を対象としたアンケート調査(「おたっしゃ調査」)を行い、追跡の同意を得られた対象者の検診データや罹病状況などの情報収集を行っている。

■調査項目
身長、体重、問診、血圧、身体活動調査、栄養調査、主観的健康度、介護度、医療費、受療歴

■主な成果(おたっしゃ調査のみ該当ページにリンク)
・おたっしゃ調査アンケート調査集計結果報告書. 平成16年3月. 千葉県.

・境 道子. 千葉県鴨川市住民における腹囲とメタボリックシンドローム要因及び生活習慣との関連. 保健医療科学. 2006 ;55:345‐6.

■研究の特徴
本研究が対象とする安房保健医療圏では、老人保健法施行以前から市町村・安房医師会・安房保健所の三者が協力して総合検診を実施し、検診受診者に対してかかりつけ医がフォローアップをする体制を構築している。本研究は安房医師会の協力を得て、千葉県、鴨川市、天津小湊町(2005年より鴨川市に合併)の共同事業として住民の健康長寿の実現のために実施されているものである。
千枚田・秋
千枚田・秋
鯛の浦(妙の浦)
鯛の浦(妙の浦)
【主任研究者】
 横浜市立大学大学院医学研究科情報システム予防医学部門・
 医学部社会予防医学教室主任教授 水嶋 春朔

【共同研究者】
 横浜市立大学大学院医学研究科情報システム予防医学部門博士課程
 藤川 哲也、櫻井 希
 http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~p_health/index.html

【データ管理・解析】
 千葉県衛生研究所
 前所長天野 恵子
 技 監佐藤 眞一
 健康疫学/千葉県健康福祉部 主幹柳堀 朗子
 健康疫学 上席研究員遠藤 幸男
 健康疫学 研究員原田 亜紀子
 健康疫学 研究員富田 隆弘
 http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/c_eiken/
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